2004年 6月

HP

世界の中心で、愛をさけぶ

「泣ける、泣ける」と半ば洗脳されて観た映画。確かに思わずぐっと来る場面も多々あり、今でも思い出すと泣きそうになってしまう。でも劇場を出る時に冷静になってしまった。そして思った事は、「高校時代にキラキラした恋を全力でしてないんだなぁ、私」という事。そういう意味でちょっと哀しかった。そして世界の中心のありかを勝手に定義づけしている私にとって、ラストシーンも「そうよね」ってうなづくだけしか出来ず、なんだかそんな自分が嫌になりそうになってしまった。
でも平井堅さんの曲を最後まで聞いてもう一度瞳を閉じたら、過去1番に「好きな人」の顔が浮かんで来た。



HP

監督:行定勲「Go」 原作:片山恭一
出演:大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山崎努