2004年 10月

HP


恋の門

恋の成分の大部分はコメディで、愛の成分の大部分は戦争である。それに貧乏が合わせ技でくわわるとエンタテイメントになる。それが「恋の門」だ・・・』
こう監督が語るように、コメディだけにとどまらず、エンタテイメントと一言で言ってしまうのもはばかる。とにかくこの松尾スズキワールドが私は好きです。今秋、まさに怒濤の全国ロードショー。さぁ門をくぐってあなたも恋に溺れて下さい、、、



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監督/脚本/出演:松尾スズキ  原作:羽生生純
出演:松田龍平、酒井若菜 、平泉成、大竹しのぶ、忌野清志郎、大竹まこと、他
スウィングガールズ
ウォーターボーイズが面白かったからこれもやっぱり面白いだろうとの予測で観に出掛けた。くだらない所が多く、このくだらなさをまじめに出来る所がとにかくすばらしい。ちゃめっけたっぷりの監督の人柄と、出演者の若さが醸し出すチームワークに楽しませてもらった。そして同時に観ているだけでスウィング気分が味わえた。やっぱこの映画の影響で「ジャズするべ」な人が増えるんだろうな。私もそそられてしまった。
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監督・脚本:矢口史靖
音楽:ミッキー吉野 、岸本ひろし
出演:上野樹里 、貫地谷しほり 、本仮屋ユイカ 、豊島由佳梨 、平岡祐太  他
でらしね

主演の黒沢あすかさんの八頭身と、凛とした姿には同性として憧れの一言。そして奥田瑛二さんにいたっては大人の男性の色気で完全にやられてしまいました。中原俊監督の「コキーユ」が好きな私は、同じように大人の恋を扱ったこの映画はかなり期待大で、尚かつ奥田瑛二さんが実際に映画とリンクしながら絵を描いていく姿と、そしてその作品の素晴らしさには感動。この作品は一編の絵画を観ているようで、そして奥田さんの絵や黒沢さんとの演技によって何か肌触りのようなものを感じた映画のような気がした。


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監督:中原 俊
出演:出演/奥田瑛二 黒沢あすか 三谷 昇 他
珈琲時光
小津安二郎生誕100周年記念として製作されたこの映画。パンフレットにも現代版「東京物語」とあったりもした。実際何とも言えない雰囲気を醸し出しながら進んで行くその物語の中には私の東京物語もいくつか重なり流れ、一青窈の曲がそれを優しく優しく包んでくれていた。お腹の中の子供が観る次の東京は一体どんな東京なんだろう。
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監督:候孝賢 『戯夢人生』『憂鬱な楽園』『フラワーズ・オブ・シャンハイ』
出演:一青窈、浅野忠信、萩原聖人、小林稔侍、他